音楽

80年代名盤⑦「レベッカ」~1985 4thアルバム「REBECCA IV ~Maybe Tomorrow~」

今回は、80年代中盤からの”第二次バンドブーム“を、BOØWYと共に牽引したレベッカの名盤「REBECCA IV ~Maybe Tomorrow~」をご紹介します!●レベッカとは1984年4月メジャーデビュー。メンバーの脱退・加入を経て、N...
特撮

勝手に徹底予想!庵野秀明監督の『シン・ウルトラマン』はどうなる?

庵野秀明監督による『シン・ウルトラマン』が決定したとか。今回は、その内容を、勝手に徹底予想してみたいと思います。●庵野秀明監督と「ウルトラマン」庵野監督は、知る人ぞ知る特撮オタク。学生時代にウルトラマンの自主映画を作り、自ら素顔でウルトラマ...
マンガ

知ってるつもり?「ドラミちゃん」〜のび太郎、カバ太、ズル木、みよちゃんって誰なのよ

さて、今回は「知ってるつもり?初期ドラ」面白エピソード第二弾!もはや「ドラえもんの妹」として知らない人はいない「ドラミちゃん」。しかし初期設定でドラミはのび太ではなく、別人の家にいたことを知ってる人は少ないと思います。今回はそんなドラミちゃ...
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音楽

「80年代の吉川晃司」④~1987-88 アイドル卒業・ロックアーティストへの転身

「80年代の吉川晃司」シリーズ④、最終回です。日増しに活動も音楽性もロックミュージシャン、アーティスト嗜好が抑えきれなくなっており、TV出演も激減。当然、アイドル歌謡フィールドでのレコードセールスも下降線を辿りますが、すべてはナベプロと芸能...
音楽

「80年代の吉川晃司」③~1986 自作曲でロック色がさらに加速

今回は「80年代の吉川晃司」シリーズ③ デビュー3年目の1986(昭和61)年編です。>①1984年編 はコチラ>②1985年編 はコチラこの年は原田真二さん作曲、Saxの音色が印象的な16Beatのアッパーチューンでスタートします。7th...
音楽

「80年代の吉川晃司」②~1985 リゾートからアーバンロックで快進撃~紅白事件!

今回は、80年代の吉川晃司さん その②~1985(昭和60)年編です。>①1984年編はコチラ●初の武道館公演、オリコン1位を獲得デビュー2年目の吉川晃司さんは前年の勢いそのままに、1月に「デビュー1年目で史上2人目」の日本武道館公演「LI...
音楽

「80年代の吉川晃司」①~1984 ニュータイプアイドル鮮烈のデビュー

「主演映画三部作編」が先になりましたが、今回から吉川晃司さんのミュージシャンとしての遍歴を、シングル・アルバムのディスコグラフィ、関連する人物、ミュージシャンと共に、時系列でご紹介します。最近では役者としての注目度が高く、音楽面は「COMP...
TVドラマ

「ワイルド7」 1969-1979 望月三起也の傑作 ガン&バイク アクション漫画

今回は、2016年4月に亡くなられたアクション漫画の巨匠 望月三起也さんの代表作「ワイルド7」 (1969年~ 79年 週刊少年キング 連載)をTVドラマ版と共に、ご紹介します。スタイリッシュな構図と躍動感あふれるアクションは後の作品に多大...
特撮

昭和特撮「魔人ハンターミツルギ」~1973 特撮+時代劇+ストップモーションアニメの超異色作

今回はリクエストにお応えして、1973(昭和48)年、フジテレビで放送された異色の時代劇特撮「魔人ハンターミツルギ」をご紹介します。特撮+時代劇+忍者+ストップモーションアニメによる巨大ロボ+宇宙侵略という、盛沢山すぎな内容で差別化を図った...
映画

「テイク・イット・イージー」-1986 吉川晃司 3部作 完結編は”渡り鳥風”無国籍アクション

さて、いよいよ吉川晃司さんの“民川裕司3部作も“完結編。「テイク・イット・イージー」(1986 昭和61年)をご紹介します。全2作に比べ知名度も話題性も低い本作ですが、私はある理由から、けっこう好きな作品だったりします。●3部作の最終回なぜ...
映画

「ユー・ガッタ・チャンス」〜1985 吉川晃司 主演第2作 超人的身体能力が炸裂の娯楽アクション

今回は、吉川晃司さん主演映画 ”民川裕司3部作”の2作目、「ユー・ガッタ・チャンス」をご紹介します。"ナベプロの最終兵器" 超大型新人・吉川晃司さんの売り出し方として、ナベプロのボス 渡辺晋社長は「劇場版映画3部作」という手法を選択しました...
プロレス

「8.26 プロレス夢のオールスター戦」〜1979.8.26 馬場と猪木、最後の共闘

今回は、1979(昭和54)年8月26日に行われた、ジャイアント馬場とアントニオ猪木、最後の共闘。 “8.26 プロレス 夢のオールスター戦“を取り上げます。当時、犬猿の仲と言われた馬場と猪木の関係性から開催までの経緯、そして綿密に練られた...
映画

「すかんぴんウォーク」-1984 ”ナベプロの最終兵器” 吉川晃司 デビュー映画

ようやく、この映画がWOWOWで、デジタル画質で初放送されました。1984(昭和59)年2月に公開された「すかんぴんウォーク」。いまもミュージシャンと役者として第一線で活躍する、吉川晃司さんのデビュー映画…にも関わらず、上映当時にVHSビデ...
プロレス

昭和プロレス隠れ名勝負「マードックvsコックス」 -1976 “ブレーンバスター対決“のビックリなオチ

G+で、この試合がオンエアされました。キラー カール コックスvsディック マードック1976(昭和51)年12月9日両国 日大講堂全日本プロレス スーパーパワーシリーズ中継解説の東京スポーツ 山田隆さん曰く「この2人はオクラホマあたりで大...
プロレス

追悼「ハーリー レイス」~1943-2019 ”NWA世界王者”レイス&フレアーの時代

2019年8月1日、また一人、昭和を彩った名レスラーが亡くなりました。天龍や武藤選手がそう呼ばれる前は、「ミスタープロレス」の呼称はこの人のものでした。1980年代、昭和の全日本プロレスの”NWA世界ヘビー級チャンプ”はレイス&フレアーです...
アニメ

『ULTRAMAN』〜2019 Netflix 3DCG ウルトラマン って面白い?

今回は最新の作品、Netflixで公開中の『ULTRAMAN』を観た、昭和世代の感想です。ネタバレはありませんので、安心してください。●『ULTRAMAN』とは?2011年12月より『月刊ヒーローズ』上で原作・清水栄一、作画・下口智裕により...
プロレス

「新日プロ マスカラス引き抜き計画」〜197X vs猪木はどんな戦いになったのか?

今回は、アントニオ猪木とミル マスカラスについての考察です。“仮面貴族““千の顔を持つ男“ミル マスカラスといえば、昭和 全日本プロレスで大人気を誇ったスター外国人レスラーの代表格。それ故にジャイアント馬場さんとの結びつきが強く、スタイルな...
プロレス

アントニオ猪木 NWF激闘史④~1980-1981 ハンセン、ホーガン そしてIWGPへ

シリーズ「アントニオ猪木 NWF激闘史」。最終回となる④では、1980-1981年のハンセン、ホーガンらとの激闘と、改めて「アントニオ猪木にとってのNWFとは?」について考察します!その①~1973 NWFとは何か?猪木とパワーズの不思議な...
プロレス

「橋本真也」〜1965-2005 愛すべき“破壊王“のトンパチ 伝説!

7月11日は、“破壊王“橋本真也さんの命日でした。亡くなってから、もう15年近く経つのですね・・・今回は愛すべき破壊王の抱腹絶倒な「トンパチ伝説」エピソードをご紹介します!▲若手時代。古舘伊知郎アナに「戦う渡辺徹」と評され、本人はまんざらで...
プロレス

アントニオ猪木 NWF激闘史③~1977-1979 シン、ハンセン、バックランド、モラレス、ボブループ

シリーズ、アントニオ猪木 NWF激闘史。その①~1973 NWFとは何か?猪木とパワーズの不思議な因縁その②~1974-1976 S小林、シン、大木、テーズ、ロビンソンに続く③は、1977年から1979年をご紹介します。<1977(昭和52...
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