アイドル

「1984年の荻野目洋子」〜80年代アイドル③ 一緒にボーリングの思い出と初期楽曲紹介

荻野目洋子さん。三児の子育てをひと段落して復帰して以来、最近は「JKバブルダンス」との競演で話題になり、TVでもよく見かけますが、唄声も含め、変わらないですね。*関連記事「ダンシングヒーローはバブルじゃない」はコチラ今回は、彼女との個人的思...
アイドル

「ダンシングヒーロー」はバブルじゃない~1985 荻野目洋子

2017年、YouTubeから火がついて話題になった大阪府立登美丘高校ダンス部による「バブリーダンス」。その象徴曲は荻野目洋子さんの「ダンシングヒーロー」。ボディコン・ワンレンのコスプレをした高校生によるバブルのパロディは、バブルネタ芸人 ...
音楽

悶絶 ズンドコ歌唱!昭和レスラーソングの世界!②紅組編

プロレスラーソング、といえば元祖は女子プロです。こちらも実力派からトリッキーな破滅型まで、ある意味白組以上の、バラエティ豊かなラインナップで破壊力バツグンです。◆「花を咲かそう」 マッハ文朱女子プロレスを変えた新世代のスター、マッハのデビュ...
スポンサーリンク
音楽

悶絶 ズンドコ歌唱!昭和プロレスラーソングの世界!①白組編

今回は、リクエストにお応えして昭和プロレスラーの唄う「プロレスラーソング」特集です。昭和のスポーツ選手は、よくレコードを出しました。世界の王貞治さんの「白いボール」、ミスター赤ヘル 山本浩二さんの「ひとり」、無頼派の江夏豊さんは「俺の詩」、...
アイドル

追悼「西城秀樹」〜70年代、ヒデキの輝き

西城秀樹さんが亡くなりました。「西城秀樹といえばヤングマン」という報じられ方ばかりですが、私からするとそれは「猪木といえばブロディ戦」と言われるくらいの違和感があります(わかりづらい)。今回は、70年生まれの私から見た「ヒデキ」について、「...
プロレス

「飛龍革命」③藤波辰巳の「凄さ」とは?

新日プロにおいて旗揚げから長く猪木を支えたNo.2、といえば「世界の荒鷲」こと元柔道日本一の坂口征二 副社長ですが、人気面では「猪木二世」といわれた藤波辰巳でした。藤波といえば日本にJr.ヘビー級という軽量系のスピーディなプロレスを確立させ...
プロレス

「飛龍革命」②~1988.8.8 猪木vs藤波戦 ー昭和新日プロ最終回

沖縄の控室で始まった「飛龍革命」。そして1988年8月8日(月)横浜文化体育館「スーパー・マンデー・ナイト・イン・ヨコハマ」と銘打たれた新日プロ興行のメインイベントで、アントニオ猪木vs藤波辰巳の師弟対決が行われました。猪木はこの試合が最後...
プロレス

「飛龍革命」①〜1988 藤波のドラゴン滑舌を解析します

今ではお笑いネタとしての方が有名な「飛龍革命」。今回は、数多くの方が挑んで解明できなかったその有名なやりとりの解析と、その前後になにがあったのか、藤波が成し遂げた意義についてまでを、新日プロ事件シリーズとして、大真面目に取り上げます。◆飛龍...
玩具,おもちゃ

ポピー超合金⑩/昭和特撮「大鉄人17」1977(当時もの玩具)

懐かしの”ポピー超合金”シリーズも今回で10回目です。①「マジンガーZ」1972② ジャンボマシンダー「グレートマジンガー」1974③「勇者ライディーン」1975④「コンバトラーV」1976⑤「UFOロボ グレンダイザー」1976⑥「大空魔...
社会、世相

ヒーローと企業スポンサーのおはなし 60’〜70′

「Tiger and Banny」(2011〜)は実在する企業スポンサーロゴをコスチュームに入れて戦うヒーローが登場。企業タイアップが話題になりました。©BNP/T&B PARTNERSまた、少し前から既に一社提供ではなくなっていましたが、...
プロレス

秘蔵映像公開!スタンハンセン ウェスタンラリアット 200連発!

このビデオは、1999~2000年に私が主催したプロレス名勝負上映会「ビデオの祭典」で上映されたものです。オリジナルはHN「うずまき」さんという方が、コツコツ、当時のTV放送のラリアットシーンを繋ぎ合わせたビデオです。家庭にビデオデッキが普...
プロレス

「巌流島の決闘」②~上陸記・船頭さんが語る猪木vsマサ斎藤戦の舞台裏!

私は1987年のアントニオ猪木vsマサ斎藤戦の13年後、2000年にプロレスファンの友人と2人で、巌流島に上陸したことがあります。何があるのかわかりませんが、とりあえず行ってみたかった、のです。壮大なる暇つぶし、単なる野次馬根性、男のロマン...
プロレス

「巌流島の決闘」①~1987 アントニオ猪木vsマサ斎藤

今回は1987年10月4日に行われたアントニオ猪木vsマサ斎藤「巌流島の決闘」。私自身の島上陸記も含め、このプロレス史上前代未聞の無観客、ノールール、試合時間2時間5分14秒の一戦を振り返ります。●アントニオ猪木本人が語る「巌流島」「プロレ...
アニメ

「新造人間キャシャーン」〜1973 キャシャーンがやらねば誰がやる

今回は「科学忍者隊ガッチャマン」に続いて、タツノコプロが制作した吉田竜夫原作のSFテレビアニメ「新造人間キャシャーン 」です。新造人間キャシャーン1973年10月2日〜1974年6月25日フジテレビ系毎週火曜日19時00分〜19時30分全3...
プロレス

「太平洋上猪木略奪事件」 1966 〜東京プロレス時代のアントニオ猪木

今回はアントニオ猪木の東京プロレス時代、「太平洋上猪木略奪事件」について掘り下げます。猪木の日本プロレス追放~新日プロ旗揚げよりもさらに昔、1966年の出来事です。新日プロ旗揚げ以降の猪木しか知らない世代にとって、この東京プロレス時代はブラ...
アニメ

「科学忍者隊ガッチャマン」〜1972 タツノコプロの名作

2017年はタツノコプロ55周年記念。ガッチャマン、キャシャーン 、ポリマー、テッカマンが登場するフルCGによるオールスターアニメ「Infini-T Force」が放送され、映画も公開されていました。今回は、そのタツノコヒーローの原点である...
プロレス

「’81 蔵前全面戦争」1981年10月 〜猪木 新日プロvs馬場 全日プロ

前回お伝えした「馬場vsハンセン 初対決」の前年 1981年は、ブッチャー、シン、ハンセンなどの引き抜き合戦に加え、第3極 国際プロレスの崩壊、初代タイガーマスク デビューなど、日本プロレス界にとって激動の1年でした。今回は、10月に開催さ...
プロレス

「馬場vsハンセン」1982 〜引き抜き戦争、衝撃の乱入事件と名勝負

今回は、ジャイアント馬場が限界説を吹き飛ばした名勝負、スタン ハンセンとの一騎打ち(1982年2月4日)を、ハンセン衝撃の全日プロ乱入から、当時のプロレスファンはこの一戦をどう見ていたのか、ご紹介します。◆日本マット界を揺るがす「スタン ハ...
音楽

「尾崎豊」はカリスマなんかじゃない 1983〜1992

いまでは「若者のカリスマ」とか「教祖」とか言われて、「伝説」とされている尾崎豊。私は彼の死後のそういうステレオタイプな評価、論調には、違和感しかありません。今回はリアルタイム世代が見た「尾崎豊」について、当時感じた印象を書き記したいと思いま...
社会、世相

「やなせたかし」さん〜オトナのための アンパンマン講座

今回は「それゆけ!アンパンマン」に込められた、やなせたかしさんの想いについて、「オトナのためのアンパンマン講座」をお送りします!やなせたかしさんは1919(大正12)年生まれ、2013年に93歳でお亡くなりになりました。お亡くなりになる直前...
スポンサーリンク